臨床所見 ~BONDの場合~
ついでに~と言う訳ではありませんが~ (股関節や脊椎に関してはミリオンはほとんど心配したことがなく、ボンドの方が何十倍も心配していました)
ので、ミリオンに続き、ボンドも沈静下での股関節写真を撮ることにしました。
ボンドは、障害飛ぶ時高い確率で右足をつくので、もしかしたらどこか悪いところがあるのかも・・・、 ミリオンの予期せぬ股関節障害で、メディカルチェックの重要さを痛感したHa~Ta'nはボンドを連れてまたまた霞が関動物クリニックへGo
先ず、いつも通り公園まで歩いて歩様チェック。特に異常ナシ
次に診察台の上で麻酔。ミリオンは素直に半分でガクッときましたが、ボンさんほとんどなくなるまで耐えて(?)いましたが、先生に上からチョンと押されてガクッで、院長先生の撮影前の診察です。
無事に撮影が終わり運ばれてきました。「じきに気がつきますからね~」とAHTのお姉さんが言ってくれましたが・・・時々「ゥグオ~」とはっきり聞き取れるいびきかきながら起きる気配ナシ
途中で、皆さん「オ~イ」といいながらパンパンと軽く叩いてくださいましたがその度にちょっと反応するだけで、やっぱり寝たっきり1度、ガバッと頭だけ起きて大あくびした後またまたスヤスヤ次の患畜さんも待っていることだし、院長先生自ら隣の部屋にマットをひいてくださってそこで目覚めるのを待つことに
こちらの院長先生はシェパード大好きで、ご自身も競技会で全国優勝されたこともある程で、待っている間、シェパードのお話や訓練のお話をしてくださり、とても興味深い時間でした。(先生、診察しなくていいのだろうか・・・?と、たまに思いましたが、有能なスタッフがいるので大丈夫なのでしょう) で、当のボンさんは、何十分かの熟睡の後、随分すっきりしたお目ざめで、すっくと立ちあがり1度ブルブルッ、そしてそのまま隅っこにあったゴミ箱に頭突っ込んでましたHa~Ta'n的には、「オハヨー」くらいの挨拶があっても良いかと・・・
Ha~Ta'n:「それなら、いつも障害で足付くのは練習の仕方が悪いんですねもっとビシバシやっても大丈夫ですよね」 先生:「そうだね~。でも、まあ、それぞれ能力があるから・・・」 (確かに 先生、さすが鋭い突っ込み)
それならば、と、その日からボンさんの障害持来、Ha~Ta'nによるスペシャル・スパルタレッスンが始まったのでありました
今のところ、まったく成果ナシ・・・
先生のコメントの「まぁそれぞれ能力があるから…」のコメントはハンドラーのことじゃなかろうか(^_^;)
ダイエットしてがんばらな!
ボンさんも もみの木の苗で特訓や~(根性)
by Chi-tan (2011-01-06 14:53)
♪Chi-tanさん
べつにチータンがダイエットしなくてもええんちゃう?
飛ぶのボンさんやし~^_^;
もみの木って・・・それも言うなら桐の木ちゃうか?
ってか、ボンさんは忍者かいな~~~(@_@。
by Ha〜Tan (2011-01-06 17:43)