OPDES オビーディエンス コンペ ☆ シーズン開幕戦
とうとう今年もこの日がやってきてしまいました
2011 9 23 2011 OPDES オビディエンスコンペ in 秋が瀬 開幕戦
オビディエンス3度のエントリー数はびっくりの14組 皆さんこの日の為にシーズンオフの間せっせと練習に励んで来られたのでしょうね~そうそうたる顔ぶれです
Ha~Ta’n&ミリオンチームもセッセと・・・と言うほどではなかったですが、まあそれなりに練習続けてました。特にもっとも苦手な脚側行進を改善すべく、リトーレーニングに励んできましたが・・・
連休明けの20日から台風やら秋雨前線やらで、お天気は荒れ模様。その中でも、本番のリンクが張られるグランドまで練習に行きました この日は雨にもかかわらず、後2組が練習に来られていて、その方々が練習されている間にチャッカシ休止の練習させてもらっちゃいました。テントないので、Ha~Ta'nは手前の木の陰に隠れてます
最初の予報では直撃かと思われましたが、どこかに気合いの入ってる方がいらっしゃって、全部吹き飛ばしてしまいました。
当日 Ha~TA'n&ミリオンは第2組、8:20~
目標は総合評価SG 90点以上
最大の課題、脚側行進。集中して歩く事が出来ずいつも途中でフラフラするので、今までいつも評価Bしか取れずにいたので、これを改善すべく夏中リトレーニングに励んでました
ミリオン10年の犬生で初めて渾身の脚側行進いつもふらつく群衆も気をちらすことなく最後までほとんどこの形をキープできました 「所々ハンドラーが犬を助ける動作が見受けられた」との講評を頂きましたが・・・、それはハンドラーの問題ですそれと、「もう少し密着した作業を・・・」とも。多分、前に回り込みたがるので、その時確かに体が離れたけど・・・そのことだろうか?
行進中のスワレ・フセ・立止&平面物品持来では、正面停座の位置がほんの少し斜めで、減点直前になって真っ直ぐに座れなくなって来たのであわてて練習したけど、やっぱり付け焼刃ではダメでした いつも1~2歩動いてしまって減点される立止は、今回成功動きませんでした
障害物品持来
Ha~Ta'nがいつもよりも遠くにダンベルを投げてしまい、ミリオンは飛んだ瞬間にいつも目に入ってくる場所にダンベルがない・・・で、着地後探してしまい、障害よりも手前に戻ってしまいそうだったので、2回目のコマンド「持ってこい」 その直後ダンベルを見つけ、無事に障害飛んで帰って来ましたが、正面停座がやっぱり少し斜め。おまけにダンベルの嚙みなおしも少しあり
そして問題の前進&フセ
もう1組が、休止から犬をテントに連れ戻している間に、「GoだよGoGo でもフセもかかるからフセるんだよ」 しっかりミリオンに言い聞かせ、ミリオンはもうやる気満々
ジャッジの指示で10歩脚側行進。その前にあまりにもあおり過ぎ?この時すでにフライングでもとにかく「Go」のコマンドでダッシュHa~Ta'n、マジで「ホッ・・・」障害持来でかなり集中力なくしていたから、前進するかどうか内心絶対の自信はなかったのですそして「フセ」・・・全く聞こえていないかのように何の反応もなくフェンスまで突っ走ってしまいましたでも、これは、「あるかも・・・」と想定内。ただ、フェンスまで行ってしまえば我に返ってフセるだろうと思いながら、2回目の「フセ~」・・・フセませんでした
3回目のフセでも座っただけで伏せず、しかもその後Ha~Ta'nが歩いてミリオンのところに行く間にまたまたウロウロ・・・評価は、前進したことは認めてくれたのかM評価で2点・・・
前進~フセもあんなに練習してきたのに・・・ 苦手な脚側行進はやっと克服出来たと、内心「手ごたえあり」と、思って最後の最後で撃沈か・・・
総合評価 G 84点 (オビ3度では自己最高得点だったけど)目標(SG)達成ならず・・・
ちなみにボンドはろくに練習もせず、頭の中は夏休みモードのまま
シーズンオフの間ろくに練習もせず、遊びモードのままでも、前進の後まじめにフセたので(でも2回目のコマンド)、総合得点では85点 と、ミリオンよりも上だったま、1点だけど・・・
考えてみると、自己最高得点でそんなに悪い結果じゃなかったけど、なぜかこの日は落ち込みが激しくて・・・ 死ぬほど飲んで食って・・・でなければ寝れない・・・と焼き肉食べて寝ましたが・・・
あれ以来1週間、ねえミリオン~そろそろ元気出してまた練習始めるかい?11月にまた、2回目のコンペあるよ それとも、ちょっとさぼって来年までゆっくりしてみる
なんだか、まだプチ再起不能状態から脱却できないHa~Ta'nです・・・でも、うちには鍛えないといけないがいて・・・誰とは言いませんが・・・ fuuu~ がんばりまっす
夏休み 2011 犬ナシ編 \(^o^)/
せっせと孝行に励んだ夏休み前半・・・とうとう耳下腺腫らしてリタイヤ・・・と思っていましたが、8/31でゆっくりと言うかグダグダと言うか・・・とにかくでゴロゴロしていたのです。 そして、mu・fu・fu・・・フッカ~ツ
ただし、後半はナシでお願いしますぜオデエカン様~(←ミリ姉etc.)
念願のリニューアルされたサンシャイン水族館へGo
でも、その前にちょっと、サンシャインシティで道草 ラリーのゲーム遊んでしまいました
この後、水族館へのエレベーターの前の長~い行列をみて恐れをなして、先にごetc.随分道草を食いながらやっとたどり着きました。
オ~、いきなり大群でお出迎えですかここが池袋ってマジですか~う~ん大都会・東京大好き
そしてそして~~、永遠に眺めていたい、一緒にゆら~ したい~ あ~クラゲになりたい~~
最後に、サンシャイン水族館ならではの1枚 これHa~Ta'n的にはちょっとエッヘンかな~
2日前にはまるでおたふく風邪にでもかかったように耳の下腫らしていたとはとても思えない程ガンガン行きますよ~ 札幌から帰省中、台風で予定キャンセルになったお友達のnobiちゃんを呼び出して池袋の翌日は渋谷 u・fu・fu なかなかUrban Girlでしょ
そんなのかんけーねーとnobiちゃんが見つけて来た居酒屋へGo
宴会のプロ()nobiちゃんが探し出したお店(ごめんなさい、名前わすれちゃった)、な・なんと午後1時から夕方のお店が始まるまで貸し切りで飲み放題
nobiちゃんはボンさんのお姉ちゃんのセレちゃんのママです。セレちゃん最近大きなオペして随分心配しましたが、今は復活して元気に活躍しています
そんなこんなで1年ぶりのご挨拶、及びセレちゃんの全快お祝いです
と一緒にする活動のお話でGirl's Talkはちょー盛り上がり あ、もちろんお料理もおいしくいただきましたよ~
話は尽きず、もっと飲めるぜ~食べれるぜ~と、時間はいくらあっても足りないところですが、そろそろ夕方のお客様が来られる時間となりnobiちゃん&Ha~Ta'n達はお開き
帰り際にnobiちゃんの母上様であるハルさんからとってもステキな頂いちゃいました
こんなゴージャスなハンドタオルもったいなくてとても使えないので、今はHa~Ta'nの宝物毎日眺めてはニタニタしてます
あ、そうそう、ここのお勘定は太っ腹のnobiちゃんがド~ンと全額お支払くださいまして~
もう、本当に感謝・感謝今度は達と一緒に遊びたいね~ (↓去年の写真ですが)
こうしてHa~Ta'nの夏休みは、近場荒らして終わりました。近場もいい所いっぱいあるし~、久しぶりのお友達とも会えました。そう思うとも悪い事ばかりじゃないですね~~~
これでまた、後半戦もがんばりまっす
夏休み 2011 犬孝行編 (^_-)-☆
今年も楽しい夏休み~
JAPDTのカンファレンスが終わって、Ha~Ta'nの2011前半の予定終了 8/28~、待ちに待った夏休みでっす今年はがうろうろしていて予報は、なのでの間に行ける所に行ってしまえってなわけで、先ずは、久しぶりのLADF
目標は、ルディアにまじめにアジを教える チャップにものたしなみとして()少々のアジの障害クリアを教える ボンさんはただ走りまわるミリ姉、オビディエンスの般化の強化 etc. と難しい理由をつけてみましたが・・・要するに連れて自由に遊びまわれる所は限られているので、大抵は同じところに入り浸る事になります・・・
みんなで走り回れてアジリティの練習できるフィールドと言えばここしかないでしょう
はいはい、わかってますが、せっかくだからアジリティやりましょうね
トンネルにもチャレンジ なんだか今日初めてやったとは思えないくらいの迫力
ボンさんはAフレームでもやりましょう~ あ、でも初めてじゃないんだからダンベルくらい持ってみましょうね
優先順位だったはずのルッちゃんは・・・ま、あなたは明日にしましょう。そんなにプールがすきなら今日はずっと泳いでなさい
夜は、以前にもお世話になったポチハウスさん
今日のお昼すぎに予約したのにもかかわらず美味しいお魚など盛りだくさんの晩ご飯食べたらソッコウオヤスミナサイ
ルッちゃんは大きな波が来ても平気でチャッポン・チャッポン一瞬見えなくなって溺れたのかと思った事もありましたが、一応無事でも、こうなってしまいました
この季節たくさんのサーファーで賑わっているはずの九十九里ですがの影響か原発事故の影響かわかりませんが、ひっそりとしていました・・・砂浜はとチータンの足跡だけ・・・静かなのは嬉しいけどなんかビミョウ・・・
砂浜に足跡つけまくった後は、ポチハウスさんに帰って朝ごはん食べて、再びLADFへ。
ボンさんはただただ走り回るだけ・・・それでも笑わせてくれるのはさすがお笑い系G・シェパード
ミリ姉と練習中、広~いフィールドの中でおっきいバッタさんと会いました踏まないから安心してね
午前中、しっかり遊ばせても頂きました。楽しかったでした~この次はもう少しアジのレベルアップしてきますね
さてさて、3日め 8/30 8月はルッちゃんの誕生月ということで、ドッグリゾート・ワフさんがお誕生日プレゼントとしてサービスチケットを送ってくださっていて、『犬4頭入場無料・大人2名半額』 これを使わないなんてHa~Ta'n的に絶対あり得ない
うちの達全員大好きなプール 先ずはボンさん、派手に飛び込みます
約5時間後やっとプールから上がって大嫌いなドライヤーの後フィールドにあれ、お姉ちゃんどこ
犬孝行は楽しいけれどさすがに疲れました・・・Ha~Ta'nこの後、耳下腺腫らしてダウン今年の夏休みはこれでリタイヤと思いましたが・・・
To be continued
イヌの地震予知実験能力実験
随分長らくごぶさたしてしまっておりました。。。
『国難』とも表現されるこの大災害のニュースの飛び交う日々に、Ha~ta'n的ブログなどをアップして良いものか・・・、 とかなんとか考えているうちに1年も半分が過ぎ~そろそろふさわしい元気を取り戻すべき時だなどと、頭の中でクダを巻いているうちに、夏もほぼ終わってしまい・・・(いったいその間何をしていたんだ<<<という話はまた次ということで・・・)そろそろアップしよう!と張り切った矢先にマウスにトラブル
でも、せっかく書いたんだからとやっと気を取り直し~今さらですが、ず~~~っと下書きのフォルダーに入いた記事を取りあえずアップいたします。災害に関係のある事でもあるし。。。
災害が起こるといつも感じる無力感・・・決して対岸の火事とは思っていなくても、本当に何もできない自分がそこにいました。
ほぼ人生のほとんどを動物達と共に暮らし、仮にも動物業界の末席を汚す立場にいるものとして、動物と共に何かできないだろうか・・・かといって、現実として災害現場に乗りこめる訳でもないし・・・
災害のニュースの聞こえない時でも(このごろでは珍しいけれど)、いつも頭の片隅にそんな思いはあったのだと思います。
麻布大学獣医学部で「イヌの地震予知能力」の研究をしていて協力者を募集していることを知り、及ばずながら協力させて頂く事になりました。(ただし、これは去年の年末~今年のはじめのお話なんですけど・・・)
実験内容
実験回数は2回(最低2~3日の間隔を開けるのが望ましい)。1回あたり約1時間40分。 犬が電磁波を感知できるかどうかを知るため、電磁波発生装置を用いて電磁波照射する(照射する電磁波は、生体に悪影響を及ぼさない強度)。
犬の行動を観察するためにビデオカメラでのサークル内の行動を録画。
犬は実験用サークルの中、飼い主は、実験の間、サークルの外の実験室内に留まり行動観察。5分ごとに異常行動の有無をチェックし記入(試電磁波は常に流しているわけではない)。 唾液中のストレスホルモン(グルココルチコイド)を測定するために、実験開始直前、実験開始後10分後、30分後及び50分後に唾液採取。そのために実験開始の1時間前より、犬は絶食、絶水とし、激しい運動も避ける。
電磁波に対する何らかの反応がみられた犬には、本実験終了後も継続して実験参加の要請あり。(継続実験の内容としては、行動観察に加え、ワンちゃんの唾液採取を予定) ETC.
で、もう随分遠い過去の話になってしまいましたが、去年の年末も押し詰まった30日、ミリオンとボンドが先ず第1回目の実験に参加してきました
なぜ、年末の忙しい時に?(⇒家にいると掃除しなければいけない) ミリオンやボンドが弱い電磁波を感じ取れるような繊細な感覚を持ち合わせているか?(⇒多分ダメ) などの疑問とその答えに関してはとりあえずさておき・・・
先ずはボンさんさあ行ってみよう
なるべく家での普段の生活に近づけるようにと・・・、しばらくはサークルに入らず、ただサークルの周りをウロウロ~ ちょっと不安なボンさんはあんまりHa~Ta'nから離れません
さて、いよいよ実験開始ですでも、ボンさんこれくらいの高さなら平気で飛んで出ちゃいます。
一応、ボンさんはよい子なので飛びません。でも・・・悪気はないのですが・・・このサークルの強度ならボンさんがちょっと押しただけで・・・壊れちゃってY氏が修理してくれました。こんな乱暴なヤツ、想定外だったんですね、すみません
サークルの修理が終わった後再び実験再開またまたボンさんは飛んでみようかと・・・でも、さすがに動物応用科学専攻介在動物研究室のY氏です。椅子を並べて阻止
ついに諦めたボンさんはおとなし~くサ~クルの中で電磁波を浴びる事になりました
もちろんきちんと時間通りに行動チェックと唾液採取は行われます
さて、ついに真打ち登場ミリ姉です ボンドと同じように実験室やサークルに馴致した後、電磁波エリアに入って頂きましたが・・・
この直後飛んでしまいました(あなた、股関節わるいんだから、それはやめなさいよ) Y氏「これは異常行動ですか?」Ha~Ta'n「普通です」Y氏「・・・そうですか・・・」てな会話が少々・・・
当然、ミリオンも唾液採集します。 ミリ姉の唾液採集って、少々勇気が必要だったでも、結構素直に口開けてましたよ
この後も、長年アジリティで鍛えた飛び技を遺憾なく発揮し、何度も飛び出しましたが、何とか第1回目の実験無事終了
第2回目もほぼ同じでしたが、「ミリオンちゃんは飛び出してばかりで実験にならないので・・・」との事で丁重にお断りの連絡を頂きボンさんだけ
ごほうびはY氏手作り「ささみのバジル炒め」 ミリ姉もボンさんもおいしく頂きました~
今回の実験参加くらいで何か役にたった訳ではないでしょうが、Ha~Ta'n的には何かの役に立てれば~という気持ちと個人的好奇心の両方がほんの少し満足しました。
ちなみに、犬が地震の電磁波を感じる感度は地層にかなり影響されるとの事で、関西の方が関東よりも感知しやすいのでそうです。阪神の震災の時はHa~Ta'nの実家の犬は地震の2~3時間前に吠えて騒いだらしいです
あ、この実験のデモ、先日の幕張メッセでのイベントでもやってたらしいですよ~ http://a.excite.co.jp/News/bit/20110906/E1314952108565.html
この研究に関してもっと詳しく知りたい方はhttp://ci.nii.ac.jp/els/110006391515.pdf?id=ART0008390555&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1316169621&cp=
『ペットの被曝と放射性物質による環境汚染』及び被災地に取り残された動物の現実
2011年3月11日を境に日本は変わってしまった。
大地震と大津波、その後に続く原発事故・・・
被災された方々、そして動物達に心からのお見舞いと一日も早い復興をお祈りしております・・・
という文章だけのお見舞いはただただ虚しいけれど、今はそうとしか言いようがない無力な私をどうか許してください。。。 特に、必ずドアが開き、飼い主が助けに来てくれると信じていた動物達よ・・・本当に本当に許してください
実は、原発事故が報告されてすぐの頃、APNAの伊藤先生が『放射能汚染と動物達の食事』と題してわかりやすく、そしてかなり詳しい講義をネット上でしてくださり、おかげでパニックにもならず冷静さを保っていた訳ですが、原発は終息するどころかどんどん怪しくなり、今やチェルノブイリにも負けず劣らず・・・聞こえてくるのは恐ろしげな噂ばかり。で、取りあえずは風評被害避けるために、これは被害者にも、そして加害者にもならない、と言う意味だと理解していますが、JAPDTのお知らせで「NPO法人ひとと動物のかかわり研究会」主催の勉強会に参加しました。
講師の先生は日本動物高度医療センター院長(兼放射線科長)であられる夏掘雅宏氏
結論から言うと、今の所、そしてこれからも特別な大事件、例えば原発が大爆発を起こして吹っ飛ぶ、などが起こらなければ、関東地方は大丈夫だそうです。確かに各地の線量計の数値は上がる事もあったけれど、また、これからももしかしたらまた少しは上がるかもしれないけれど、でも、すぐに元に戻るので大丈夫ということでした。
まあ、『お化けも正体が分かればそれほど怖くない』と言うのと同じようなものでしょうか。過剰に反応してパニクる必要はないということでした。
と、これだけで終わってしまうと、一体何を学んで来たんだってお話になるので・・・
私的な解釈として、少しばかり書いてみました。
単位としてのSvやBqはすでに一応理解できています。
ペットの放射性物質に対する感受性は人間とほぼ同じです。
『被曝と被爆の違い』もしかしたら混同しているかしら!?してませんよね~。 現在たびたび耳にする「ヒバク」という言葉は「被曝」、要するに放射線等にさらされる事であって「被爆」つまり(核兵器による)爆撃を受ける事を混同してはいけません。 放射線によるヒバクと聞くと原発が爆発でもしたかのような錯覚に陥るとしたら大きな間違いで、さらされるという意味であり、今回の原発の事故がなくても私たちは自然界(宇宙・大気・大地・野菜etc.)から全体として2.4mSv/年 ヒバク(被曝)しているのだそうです。 X線撮影は、肺:0.05mSv、胃:0.6mSvなので、まあ、それなりの放射線に私たちは被ばくしているということになります。
放射線の標的は遺伝子であり、DNAに損傷を与える事によって発がんその他染色体異常によるリスクをひき起こすことになりますが、その影響に関しては100mSvがボーダーラインになりそうです。 例えば、乳がんの発生においては、1度に100mSvの被ばくで初めてそれ以下の線量の被ばくと有意差が認められる、要するにはっきりと放射線の影響によって発がんしたとわかる症例が出てくる。ただし数的にはごくわずかです。100mSv以下である限り、がんが発生しても、放射線のせいなのか、環境汚染物質、例えばタバコ・化学物質etc.(実はこっちの方がずっと危なかったりして・・・)わからない、らしいですよ。 あ、そうそう、死に至るリスク的には交通事故や自殺の方がずっと高いそです。
それに、人間には、もしくは 生物としての人間や動物には、力強い修復機能的な力が生来備わっていて、DNAに関しても同じではないでしょうか。。。
でなければ、日本に限定したとしても、広島や長崎の人々は全員がんを発症し、生まれた子孫は全員が何らかの異常や奇形を持っているはずですよね。
100mSvという基準に基づいて、先日発表された水道水中の放射性ヨウ素濃度に関して、甲状腺に100mSvの被曝を生じる為には、2リットルの水道水を、今回発表されたヨウ素濃度の約1万倍の濃度の水を飲む必要があるとの事。
もっとわかりやすい数字で表すなら、大人なら、毎日159リットルの汚染された水を10326日間飲み続けると100mSvに達するらしいですが、それは、とりもなおさず、「先日発表された、あの時の水道水の濃度レベルでは、『たちどころに』どころか『一生飲み続けても』健康を害することはない」ということを表しているのではないでしょうか?大体そんなに水飲んだら放射線ではなく水て死ぬだろ、って話です。
「ただちに健康には影響がない」との表現は、普段タバコを吸わない人がちょっと1本だけ吸ってみた事によるリスク。。。くらいに受け取ればよいのではないでしょうか?
それから、放射線の標的が遺伝子であり、DNAに損傷を与える~ということと大いに関係がある事ですが、子供は放射線に対する感受性が高いと言われ、水騒動の時も子供に影響が大きいなら人間よりもずっと小さいペットにも影響があるに違いない、とペットボトルを買いに走った方もいるかも知れませんが、子供に感受性が高いのは、大人に比べて体が小さいからではなく、細胞の分裂が活発だからという理由。同じ理由から、子犬が25キロで老犬が5キロであった場合も25キロの子犬の方が影響を受けやすいということになります。これは、巨大な象でも、極小の砂ネズミであっても同じです。
ちなみに目に見えない放射線は本当に恐いので、何があっても避けたいと思っている方がおられるなら、天然ラドン温泉には行ってもけませんよ~。飛行機で移動するのはやめましょう。何と言っても大気中には地上の1000倍の放射線がウジョウジョ。色々なバリヤで守られている地球の大気中の線量がそれほどなら、もしも宇宙ステーションで地球防衛軍(?)として活躍したいと思っていたとしても、それもまずムリですね。ま、あまりないとは思いますが。。。
それにしても、なぜ、お国はそれほどあり得ない高さの基準を設定しているのか・・・???(このくらいの高さにしておけば後々訴えられる事はないだろうから、とかって思ってしまうのはあまりにもうがった考えなのでしょうか・・・。)
放射線被ばくをできる限り避けようという姿勢は当然人間としてあるべき姿ではあるとしても(特に原爆被爆国としては)、公の情報を送り出す機関は、原子炉そのものとその周辺地域、そして避難先の周辺環境を何もかも一緒にしたような画一的な基準で判断するのはいかがなものでしょうか???
放射線ヨウ素の半減期が約1週間である事を考えた時、随分多くの農・畜産物とそのために費やされた貴重な労力と情熱が無駄になってしまったと先生はおっしゃっていましたが。。。
と言う訳で、現時点では関東地方にいる限り汚染の予防を気にする必要はない、との事でした。
た・だ・し、当然のことながら、今問題を起こしている原発そのものとその周辺地域に関しては悲しいことながら話は別です。現在、修復の為に福島で作業してくださっている方々は、放射線量を雨で表したなら、めったに降らないようなドシャ降りの大雨(チョーゲリラ豪雨!?それともノアの日の洪水!?)のような放射線を浴びているとの事。 ただただ作業員の方々のご無事と1日も早い終息を心から祈るばかりです。 そして、原発周辺の海水、海産物には今後十分な注意を払って行くべきであると。。。なぜなら、データがない、のだそうです。
~~~てな事を学んできました!
緊急 避難指示が出た時に「すぐに帰ってくるから・・・」と置いていった動物達がどうなっているのか。。。 このニュースが流れてからずっと気になってはいたのですが、先日友人からあるサイトを知ることができました。現実を直視する勇気のある人だけがみてください。その勇気がなければただただイヤなものを見てしまったという不快の念しかよぎらないかも知れません。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2053.html#
これが現実であり、動物たちにとって今回の事故は、ただただ人災でしかないのです・・・
実際に自分で何も動いていない私は何も言う資格はないかも知れません。でも、一つだけ・・・ なぜ、非難が長くなると初めから伝えてくれなかったのでしょうか? それだけでもわかっていれば助かる命の数、増えたのではないでしょうか。
(サイトより抜粋)被災地、室内猫生存率10パーセント。
当然のことながら 時間が経てば生存率は下がっていくばかりですよね・・・。
実際にレスキューに動いてくださっているボランティアの方々には、ただただ頭が下がるばかりです。
Chapuーyoshi ~ ルッチ、お姉ちゃんになる!?~
Ha~Ta'n家 第4の女(ではありませんが・・・)
G・シェパード『チャップ』ちゃん (2010 9 22生まれ ♀ 3か月とちょっとのパピーです)
去年末 12月23日にHa~Ta'n家にやってきました。 出身はO警察犬訓練所。バリバリ訓練系でっす しかも、おばあさんはTトレーナーと共に今年スペインの世界大会に出場した「アーチ」です
オーナーさんはMs.P 現在とてもお忙しいので、その間Ha~Ta'nちでお預かり
パピーなので、すぐにみんなと仲良しになりました
目線の先にあるのは何?それにしてもこの気合い、すでに大物の片鱗かも~
久しぶりのシェパードのパピーはやっぱりワクワクさせる何かがあるような~(別にボーダーコリーに失望している訳ではありません、念のため・・・)
チャップは毎日、ミリ姉の厳しい教育的指導を受けながら、ルッチの後ろを追いかけています。その姿はそのまま1年前のルッチがボンドの後を追いかけていたのと重なります
あ~の成長はなんて早いんでしょう チャップ家の中で遊んでばかりいないでお外に出て、色んな経験してしっかりお勉強しようね~(でなければ大変な事になってしまう・・・)
ちなみに名前「Chap-yoshi」のyoshiはオーナーのMs.Pが特別の思い入れがある名なので、どうしてもこの子にもつけたいと言う強い希望でChapの後につきました
本名はZapa ⇒Chappa ⇒Chappu ⇒ Chap-yoshi 女の子なのでChapu-yoの方がいいかも・・・
ま、いずれにしても、42(インコ1)に囲まれて、2011はシアワセいっぱい夢いっぱいのHa~Ta'nです
最後になってしまいましたが『今年もよろしく~~~』でした
臨床所見 ~BONDの場合~
ついでに~と言う訳ではありませんが~ (股関節や脊椎に関してはミリオンはほとんど心配したことがなく、ボンドの方が何十倍も心配していました)
ので、ミリオンに続き、ボンドも沈静下での股関節写真を撮ることにしました。
ボンドは、障害飛ぶ時高い確率で右足をつくので、もしかしたらどこか悪いところがあるのかも・・・、 ミリオンの予期せぬ股関節障害で、メディカルチェックの重要さを痛感したHa~Ta'nはボンドを連れてまたまた霞が関動物クリニックへGo
先ず、いつも通り公園まで歩いて歩様チェック。特に異常ナシ
次に診察台の上で麻酔。ミリオンは素直に半分でガクッときましたが、ボンさんほとんどなくなるまで耐えて(?)いましたが、先生に上からチョンと押されてガクッで、院長先生の撮影前の診察です。
無事に撮影が終わり運ばれてきました。「じきに気がつきますからね~」とAHTのお姉さんが言ってくれましたが・・・時々「ゥグオ~」とはっきり聞き取れるいびきかきながら起きる気配ナシ
途中で、皆さん「オ~イ」といいながらパンパンと軽く叩いてくださいましたがその度にちょっと反応するだけで、やっぱり寝たっきり1度、ガバッと頭だけ起きて大あくびした後またまたスヤスヤ次の患畜さんも待っていることだし、院長先生自ら隣の部屋にマットをひいてくださってそこで目覚めるのを待つことに
こちらの院長先生はシェパード大好きで、ご自身も競技会で全国優勝されたこともある程で、待っている間、シェパードのお話や訓練のお話をしてくださり、とても興味深い時間でした。(先生、診察しなくていいのだろうか・・・?と、たまに思いましたが、有能なスタッフがいるので大丈夫なのでしょう) で、当のボンさんは、何十分かの熟睡の後、随分すっきりしたお目ざめで、すっくと立ちあがり1度ブルブルッ、そしてそのまま隅っこにあったゴミ箱に頭突っ込んでましたHa~Ta'n的には、「オハヨー」くらいの挨拶があっても良いかと・・・
Ha~Ta'n:「それなら、いつも障害で足付くのは練習の仕方が悪いんですねもっとビシバシやっても大丈夫ですよね」 先生:「そうだね~。でも、まあ、それぞれ能力があるから・・・」 (確かに 先生、さすが鋭い突っ込み)
それならば、と、その日からボンさんの障害持来、Ha~Ta'nによるスペシャル・スパルタレッスンが始まったのでありました
今のところ、まったく成果ナシ・・・
臨床所見 ~ MILLIONの場合~
2010 10 11 三連休最後の日 久しぶりのアジリティレッスン
10月5日の今シーズン最初のOPDESのアジ・コンペは以前からの予定と被ってしまいどうしても参加出来なかったから11月のコンペめざして気合い入ってました何といっても、今シーズン中にAG3昇格、滋賀に代表決定戦にリベンジが目標
1走目、ミリオン、やる気満々、結構いい走りKインストラクターから諸注意を頂いた後2走目。同じくいい走りでも、ゴールした後のミリオンの歩様が少しだけおかしい・・・かな。あれだけやる気マンマンな走りだったから着地の時ちょっとひねったかな しばらく休憩しよう
3走目・・・、ガクッとスピードが落ちた 「もう、疲れたのかよ」とHA~Ta'nは思っていたけど、「あれっ?」と最初にKインストラクターが変化に気がついた。 「えっ、どうしたの」
ゴールした後、右・後肢、少しびっこひきぎみに歩く・・・、走る時は後肢両方そろっていてウサギみたいにヒョコ・ヒョコ・・・これはおかしいどこかひねったのだろうから今日はとにかくこれ以上は走らせない。と、いうことでしばらく様子をみる事に・・・
3~4日様子見た後、なんら痛そうな様子もなく、相変わらず家の中ではボンドにもルディアにもやりたい放題のボスぶりだし、外でも元気いっぱいなので練習再開
メニューはだいたい軽く脚側の練習の後、課題の行進中の立止と前進~フセを重点的に練習。その後、平面持来と障害持来。平面持来はミリオンの得意科目、障害持来も得意だけど、たまにズルして障害飛んで帰ってこない事もあるので、そこだけ忘れない程度に~と思っているのだけれど、いつもダンベルくわえて帰って来る時、必ず障害の前で立ち止まる「ねえ、これ飛ぶの?」って顔でこっち見るから、そのたびに「(サボるなと思いながら)ジャンプ!」で、普通に軽々飛んで帰って来る・・・の繰り返しだったけど・・・ある時から、「えっ・・・びっこひいてるよね・・・」とあからさまにわかる事が増えてきた
気のせいであってほしい、との願いと共に練習に行って見てもらったけど、やっぱりおかしい・・・。との意見。
意を決して、10月28日、雨の夕方、整形外科専門の霞が関動物外科クリニックで受診。
暗くてよく見えない中ではありましたが、猪野院長先生と助手の先生とHa~Ta'nで傘をさし、後ろから怪しいヤツがついて来ると騒ぐミリオンをなだめながら、いつも歩様チェックするという公園まで行くことに。 外に出てすぐ、院長先生が「この子、こんなに歩幅狭いの?」「かなり破行してるね・・・」 公園でしばらく観察した後病院に帰りました。
診断は・・・慢性症状になっているので確定診断は非常に難しい。が、膝十字靭帯部分断裂ではないか・・・との所見。ただし、レントゲン撮ったわけではないから確定はできない。とのことで、とにかく、今は安静が大事。 3週間分の消炎鎮痛剤を頂き、その後1週間様子みてから再び診察。その際やはり歩様がおかしければ沈静下のレントゲンで見てみよう。と言うことになりました。
HA~Ta'n:「先生、痛いんでしょうか?」 院長:「痛いからびっこひくんだよ」 Ha~Ta'n:「でも、平気でダッシュしたり、障害も飛びますけど・・・」 院長:「この犬種は行けと言われたらいくんだよ。飛べと言われたら飛ぶんだよ」
ミリオンごめんよ~痛かったんだね。それなのに、サボってるとしか思ってなくて・・・随分痛かったんだよね
それから4週間、うちの環境で安静は不可能でしたが、なるべくクレートで休ませ、運動も軽い散歩だけ。運動不足のストレスからか両前脚が茶色くなるほど舐めまくりかじりまくり、足治っても心がおかしくなるんじゃ・・・と心配しつつ、ミリオンには「もうちょっとがまんしてよね」
再診察の日。初めて診て頂いた時とはうって変って晴れの午前中。病院の前から公園までは、脚側させて歩き、公園では「自由に歩かせてみて」との指示でリード長くしてしばらくフリーに。
所見は、「自由に歩いているときは異常ないけど、脚側行進していると破行する」との事でやはり沈静かけてレントゲン撮ることに。
ついに麻酔。最初に細い注射器に透明の薬。次にちょっと太い注射器に白く濁った薬、助手の先生が「これが半分くらい入いったらガクッとなります」 本当にそうなった
その後、レントゲン室へ・・・。すぐに帰ってきましたが、まだこの状態Ha~Ta'n,なんとなく、「ミリオン死んだらこんなんだろうか・・・」とか思ってしまった(かなり後ろ向き思考)
まだ麻酔の効いている状態で先生がもう膝と股関節を動かして診てました
写真が出来上がって先生が説明してくれました。
↑の方向にプレッシャーかけても、異常はないので、膝十字靭帯の損傷ではない、らしいです。
では、どこが悪いのか
股関節形成不全でした カップの方は大丈夫らしいのですが、そこに入っている方が両端かけているのだそうです
昨日・今日にこうなったのではないこと。また、日常生活に不便はないだろうけれど、アジリティはN.G.と言われました.
先生:「この子いくつ?」 HA~Ta'n:「来年6月で10歳です」 先生:「もう十分だろう~。若いのがいるならそれを鍛えて競技はそっちでやるのがいいと思うよ」 Ha~Ta'n:「若い方はまだまだなかなか出れそうにないんです・・・」 先生:「そりぁそうだろうけど、みんな何年もかけて鍛えるんだ」 Ha~Ta'n:「そうですね・・・またがんばらないといけないですね」
ってな訳で、落ち込みながら帰ってきました。
当のミリオンはちょー元気で、毎日この股関節の写真見なければ、悪い事なんか忘れてしまいそうなんですけど・・・。
考えてみたら、突然テンションで、「なぜ」と思ったことも何度もありました。でも、ミリオンに限ってそんなことあり得ない、テンションのコントロールの難しいヤツくらいに考えていました
やっぱり、二足歩行のピョンピョン散歩でご近所の皆さまに受け狙いをしていたのが悪かったのか・・・それなのに、最近まで、立ちあがって1回転ジャンプの練習までしてた・・・
ごめんよ~さぞ、痛かったんだろうね・・・
2010 わんだらす
1月 新年会&初練習
今年のワンダラス、キックオフは例年になく早かったでした~
この頃ルッチはまだまだBabyっぽい
天候不順に泣かされ延期延期になった恒例の桜。でも、『決めた事はやる』のがワンダラス・・・かな
今年はサッチンも参加です。いつ会ってもカワイイね~この子は誰に似たんだろ わっ!レイラがちょびっとしか写ってないご・ごめんよ~
まだまだ、Stayが完全ではないサッチン、脱走現場です
この日1番のごちそうはサトレラママの京都のおみやげ桜色がやさしいおだんご達
7月 ダンバーカップ参戦
記念すべきルッチK-9デビュー戦 ダンバー先生と記念撮影ルッチ「Good Girl」と先生に言って頂けました
暑かった夏
今年の夏は「初めての~」続きの猛暑。マジ暑かった外での練習は不可能なので、練習はほとんど、三郷の室内ドッグランのレンタル。動物指導センターの研修室も、途中からお借りできました大変助かりました、ありがとうございました
今年は全員での写真撮影を忘れがちそんな中で、三郷での貴重な集合写真
9月 第6回K-9ゲーム予選
最大のお楽しみ前泊組、ディナーはこんなお店。結構雰囲気いいでしょう
シャーロック・ホームズの声が聞こえそうな中で妖艶に微笑む美女達ふ・ふ・ふ
さて、翌日の予選はワンダラスがんばりました。ただしルッチはミュージカル・チェアで決勝まで勝ち上がった(当然まぐれです)以外はまったくいいところナシ
でも、この日一番嬉しかったのは、ティアラがDog of The Dayに選ばれた事 ティアラママとティアラの日々の努力を知っていただけに、そして、必ずしも努力が報われる訳ではない事も知っているだけに、本当にまるで自分の事のように感動しました
10月 第6回K-9ゲームチャンピョンシップ
チャンピョンシップは1年に1度のお祭りです
先ずは楽しむ
Ha~Ta'n夢のボーダーコリーで『ワンワンリレー』 あんなに吠えなかった(普段はうるさいけど)ルッチもしっかりと「ワン・ワン・ワン」 よくできました~
全員参加のミュージカルチェア 初参加のマカロンもがんばりました 美しいヒールワークはレイラです
ルッチはここでしかがんばれないと思っていたのですが・・・Ha~Ta'nがリードをライン上に置いてしまったばっかりに1回戦敗退さすがにチャンピョンシップに出てくる達はちょっとやそっとでは動きませんルッチはがんばってたのに・・・ゴメンよ~
ティアラチームのテイク&ドロップ。ちょー気合い入ってました惜しくも表彰は逃したけど、ワクワクする1分間でした
どの競技も楽しみましたが残念ながら結果は今一
そんな中で、さすがのノア&リーダーチーム。テイク&ドロップで堂々の2位入賞
そして、今年最もよく練習した「犬とワルツ」 今年のわんだらすは、M・Jメドレー「Black&White~Thriller」 見事2位入賞
ルディアに本当にできるのだろうか・・・というよりは、教えること出来るんだろうか・・・(教える方のスキルの問題)今年は辞退した方がよかたのか・・・とかって、ずっと考えながらの練習でした。やっとチャンピョンシップの直前くらいになってなんとか良くなってきましたが、それでも、ノーリードではどうだろ・・・で、結局短くてほとんど目立たないショートリード(サトリからの借り物)で何とか3分間踊り切りました。途中、「マテ」が甘くて脱走の危機はありましたがタッチの差でHa~Ta'nがショートリードに手を伸ばすのが早くて未遂に終わったのはただただラッキーでした
K-9ゲーム事務局のH.P.のK-9ゲームレポートの中にわんだらすのダンスの事をアップして頂きました。多くの方々に楽しんで頂けたようで本当に嬉しい限りです。アップしてくださっている写真は、最後のきめのポーズ、ハンドラー全員が振り返るところで、ルッチも一緒になって振り返っているところでしたHa~Ta'n全然気がついてなかったのですが~Ohなかなかカワイイではないですか(親ばかです)
来年は競技でももうちょっとがんばれるようにしようね~特にダッシュ頼むから隣追いかけないで真っ直ぐ走ってきておくれよ~
応援団達
未来のわんだらすを背負って立つかナッツ・ママの秘密兵器はまだまだ3か月、シッパーキの『れん君』
ボンさんはほとんどチータンと一緒にお二階から応援。ありがとね~
一応ミリオンも応援には来ていましたが、ジャマするのでほとんど外(ゴメン)
ファションショー
ゲームの他にファションショーもありました。ワンダラスのプリマドンナティアラが参加。 かわいいティアラの晴れ姿見事入賞です
11月 打ち上げ
これで、一応 ワンダラス1年の予定終了でっす
暑かった! 2010 夏の思い出 その③ ワフで走る!泳ぐ!!
9月3日 夏休みも3日目
昨日の夜は山中湖畔まで出向きHa~Ta'nの大好物ほうとう(娘~ではありません)、チータンの大好物・川魚&そばを食し~~~
エネルギー補給&エアコンのバンバン効いた部屋で熟眠、睡眠不足解消
朝にはメッチャ強いチータン&ボンドは信じられない早朝から出かけていきました
このころHa~Ta'n&ミリ姉ペアは、とにかく早朝、と言っても5:30頃ですが、起きました。平日でそんないお客さんいない、とは言え、いくらなんでもそのまま外に出るのは・・・(家なら平気で顔も洗わず外に出ます)なので、バシャバシャと顔を洗い、その他あっと言う間に準備し、持参のハードルをかついでウンショウンショ、ワフのランを歩き、たまには土手を滑り落ちながらハードルを持ち込むにあたって他のお客様に迷惑がかからないようにとのお約束があったので、適当な場所を見つけるために歩きまわり~(そんなにお客様いただろうか?出会ったの、ワンダラスメンバーのマカロン家&お友達ご家族、そのほか1~2家族だけ)脚側行進&障害持来&前進の練習の余裕まったくナシ
そして、わがまま娘ルッチは・・・ハイ お部屋でした、しかもクレートの中
お楽しみの朝ごはん 朝練に置いていかれてすさまじく不機嫌なルル姫様に「いいこするのよ~」
朝食後、お部屋で記念撮影ワフに泊まれるなんて贅沢はこれから先もう二度とないかも~
それでは、そろそろお楽しみのプールにGo
そのうちによその達もやって来て、競争です。ボンさんもラブには勝てないだろうと思っていましたが追い抜いた瞬間です
ミリオン、あんまり水好きではないのですが、陸上でも水中でも、持ってこい競争に負けるのはもっと好きじゃないようです~びっくりするほどがんばってました 陸上も水中もほとんど変わらないボンさん、めちゃくちゃタフです 『水を得たラブ』軍団は恐いらしくて「お兄ちゃんと一緒!」とブリっこのルッチ
プールに来たの10時、気がつけばもう午後も2時半過ぎているじゃないですかこの子達、泳ぎ続けて約4時間半・・・マジですかHa~Ta'nはお昼ごはんも食べずにお付き合いしましたよハラペコと日焼けでもうクタクタ
不満そうな達をムリヤリ引き上げドライヤー室へ
ミリ姉&ルッチは疲れて寝てますが・・・ボンさんはまだ羨ましそうに窓から外見てました
カフェでサンドウィッチを食べた後、楽しかったワフを後に再び河口湖『サンダンスリゾート』へ
お部屋に入ったとたん皆さんお疲れモード、ひたすら寝てました Ha~Ta'nも疲れました。&大好きなマーッサージチェアの後爆睡(ここもエアコン・ガンガン)
翌朝、今日はもう帰るんですよ~。でも、やっぱり朝はサンダンスリゾートのランです
さあ、ゆっくり朝ごはんも食べました。そろそろおうちに帰りますよ~楽しい夏休みでした Ha~Ta'n的には規則正しく毎日、朝・昼・夜とゆっくりたっぷりごはん食べられて大満足な夏休みでした~
それから、これは大変余計なお世話ですが・・・、避暑地の宿泊施設の経営者の皆さま 温暖化の昨今につき、冷房施設を設置しておくのがこれからの経営にはなにかと役立つかと・・・ ハイ・ハイ!本当に余計なお世話でしたね~